大 賞 (大人の部)     佳作  



タイトル 「自主回収」
作者 木下 佳威さん  (奈良県)
作者コメント 子どもは「子宝」とも言われます。大切な命の存在です。少子化が叫ばれる近年では特にそうでしょう。しかし、時々ニュース報道で、親の子に対する虐待を聞きます。ほしくても授からない御夫婦もあるというのに、本当になげかわしい。作品では、子どもを授けるというコウノトリが授けた子どもが虐待されるのを、見るに見かねて自ら連れて帰ってしまうという思いで、親の子への虐待を皮肉ってみました。子は親たちとの別れを悲しいとは思っていません。